(8/27)
ゴボウ先生こと、フルートの松村拓海氏の企画ライブ@大塚 All in Fun。東京のミュージシャンと大阪のミュージシャンの共演セッションライブでした。結局、ベースの吉川大介氏の出身地が富山県ということでアレ?ってなってましたが、ベースの立ち位置は真ん中ということで、東西の仲を取り持つ存在ということに話が落ち着きました(笑)。
リハーサルも快調に終了。
まだまだ大塚で気になるお店は2軒くらいあるので、カレー探訪に出かけると、ゴボウ先生と吉川大介氏が付き合ってくださいました。
候補は、評判の良い隠れ家的タイ料理屋さんと、怪しいカラオケ店でミャンマー料理が食べられるという場所の2箇所。おふたりに相談したら、怪しい方へ行こうとのお言葉。さすがは狂気のフルーティスト松村拓海氏であります。
【334日目】8/27
大塚 ミャンマーアジアレストラン マハーKARAOKE(ミャンマー料理、居酒屋)
怪しさと料理のマニアックさは最高レベル!
わたくしは大塚を甘く見ていました。
ドンファンやニューチャンポン居酒屋、NEKO TIETなど、幾つかのディープスポットに慣れ親しみ、いつしか本当のディープスポットとは何か、ということを忘れ始めていたのかもしれません。
わたくしは油断していました。店名にKARAOKEとありましたが、メインは居酒屋でありカラオケ店としての営業はもはや形骸化しているのではないか。もしくは、18時台にカラオケで盛り上がっている人間などいるはずもない、と半ば決め付ける形でこの店へ向かったのです。
ところがお店の前に着いた瞬間、平和ボケした日本人のディープスポットに対する楽観的思考は脆くも崩れ去るのです。
店内ではふたりのミャンマー人がカラオケ大熱唱。
しかし3人とも栄えある若手ジャズミュージシャンなのである(まだまだ中堅と言える歳ではないと思うので若手と記した)。我々はミャンマー料理を食べに来たのだ、と何食わぬ顔をして入店しました。
メニューはかなりマニアックであります。カレーの類が多く記載されています。
とりわけ、名前も知らない魚や、内臓を使った料理が目立ちます。かなりマニアック。
左がマトンの内臓のカレー、右は吉川氏のマトンカレー。
そしてゴボウ先生はルビー魚のカレーというのを注文してました。凄まじいチャレンジ精神です。
ミャンマーのカレーは割と日本のカレーと遠くなく、親しみやすいものだと思っていましたが、ここのはかなり攻撃的です。インドやパキスタンのカレーに近い。マトンカレーあたりはまさにパキスタン。
ルビー魚のカレーはかなりオイリーなトマト系のもの。魚はおそらく淡水魚で、なんかちょっとクセのある感じがしました。クセを打ち消すためのスパイスやらオイルやらなのだと推測されます。
全体的にカロリー高そうで、肉体労働者の料理である印象でした。
他に、ガピ出汁生野菜というのを注文。ガピとは時々見かける、海老味噌と唐辛子の調味料。これにおそらく魚の出汁を足したものを、生野菜につけて食べる。野菜はキュウリとタケノコが出てきました。
ガピ出汁はそのままだとえらい辛かったですが、野菜につけると丁度良いバランス。
いきなりマニアック度が振り切ったお店の訪問に文句も言わずついてきてくれたお二方は本当に凄いです。変態です。
ありがとうございました。
ルビー魚を喰らったゴボウ先生は、独特の雰囲気漂うオリジナル曲や、スタンダードのバラードが炸裂して非常に強力でした。
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