(4/29)

昼間に都内でちょっとした会合が行われ、そのまま夜のライブに向けて横浜中華街へ向かいます。

割と時間があったので寄り道をし、チェックを入れてた、ちょっとふざけた名前のお店へ初訪問です!


【214日目】4/29
綱島 らっきょ&Star(スープカレー)


カレーっぽいスープカレー

スープカレーってカレーでしょ?何言ってるの?という感じですよね。スミマセン。

わたくし自身、スープカレーをよく知らない頃は、なぜカレーをわざわざスープ状にするのか意味も分からず、しかもちょっと高いから、邪道のカレーだと認識してました。
今は、北海道でスープカレーを食べ、そこにスープカレーがスープカレーたる意義を見出しています。
(↓スープカレーを語る
http://oyadamablog.ldblog.jp/archives/4568842.html)

(あー、前置きが長くなりそう!興味ない人は読み飛ばしてね!笑)

スープカレーは大きく分けて2つのタイプがある、という考え方を提唱しています。

1. スープ状のカレー
2. カレーっぽいスープ


…何が違うのだと仰りたい気持ちはよく分かりますが(笑)、不肖おやだまの中では結構違うのです。

1.は、つまりはカレーなのです。その「カレーらしさ」というのは、一般的な日本人の感覚でカレーらしいと認識される、ということです。「カレーらしさ」が全面に出されている、スープ状のカレー。

対して2.は、「カレーらしさ」はしばしば希薄です。
この2.については、2種類くらいのタイプを確認しています。

2-a. 野菜を食べるためのカレーっぽいスープ
2-b. スパイシーさを追求したカレーっぽいスープ


2-a.は、鶏などのダシでできたスープで、野菜の味を引き立てる目的でスパイスが加えられていると思われるものです。
対して2-b.は、スパイスの香りを楽しむことも大きな目的としているタイプです。スパイスが強いからといって、必ずしもカレーらしさが強いかも限らなかったりします。有名店である「マジックスパイス」などがこの系統かなと思います。

…前置きが長くなりましたが、らっきょ&Starのスープカレーは、カレーらしさ満載のスープ状のカレーでありました。

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季節の野菜カレー。
野菜はブロッコリーやアスパラなど強めに素揚げしたもの、じゃがいもなど煮込まれたものがあり、春キャベツは短時間スープと煮た様子。

カレー感の強いスープカレーです。化学調味料は無添加らしく、食後の重たさはあまりないですが、パワー感は結構あります。カレーとしてはしっかり美味しいと思いますが、それには野菜は揚げ野菜の香ばしさなどで対抗せねばならず、全体的にオイリーな感じになってます。
じゃがいもは煮込まれていてかなり柔らかくなってますが、個人的な趣味では揚げたじゃがいもの方が好きだったり。反対に、ブロッコリーは茹でたものの方が好きだったり(笑)。

ご飯は中途半端に柔らかめで、そこは明確に良くない点だと言いたいです。
美味しいスープタイプのカレーを食べさせたいという主義ならば、果たしてそのために適したご飯の固さなのか。これだと、一貫した主義主張はあまり感じられなくなってしまいます。

カレーの味はとてもしっかりしているので、もしかしたら思い切ってかなり辛めにしてもらって、チーズトッピングなどをしたり、肉の具材のものを選んだ方が良いのかもしれません。


実は、かなり評判の良いお店なので期待していたのですが、どうやらお店のマスターが1年ほど前に長野に移り、店名を変えてスタッフが引き継いだのが現在のらっきょ&Starとのこと。
個人的な趣味趣向では、2-a.の野菜を食べるためのスープカレーというものが説明としてしっくり来て好きなのです。(北海道の野菜はとても美味しいので、野菜に合うカレーを追求してできた、という説明がしっくりきています。)
とは言え、スープカレーはこうでなくてはならぬ!という考え方を持っているわけではなく、美味しいものであれば何でもいいと思います。違う派閥だから闇雲に批判したいわけではないのです。
ただ、美味しいものの持つ、細部までに気を配った絶妙なバランス感、みたいなものは感じられなかったですね。
長野に行く機会があったら、探してみようかな…。


久々に長文で暑苦しく語ってしまいました。
スープカレー大好きなのかな、俺(笑)。