見に行ってきましたGerald Clayton! Gerald ClaytonはベーシストJohn Claytonの息子で、84年生まれの若いピアニストです。ジャズ界のサラブレッドというべき血統でありながら、さほど目立った活動はなかったように思いますが、俺がGerald Claytonを知ったのはこのアルバムでした。
 
『Earfood』 Roy Hargrove (2008)
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Roy Hargroveは「RH Factor」を主催してる影響か、M1(I'm Not So Sure)とM3(Strasbourg / St. Denis)にはファンク寄りの楽曲を持ってきており、特にM3だけは日本のファンク界隈の人みんな知ってる曲となってしまった模様(M4以降はジャズの要素を強めるのであまり彼らの食指は動かなかったみたい)。このアルバムでは、4ビートよりは黒人のビートの強みを強調した曲が多く、メンバーもそういった見地から集められたように思えます。中でも、ピアノのGerald Claytonのビートの格好良さは衝撃的でした。

一方、本日は彼のリーダーのピアノトリオを見てきたわけです。

Gerald Clayton(pf)
Joe Sanders(b)
Justin Brown(ds)

(リーダー作もこのメンバーで録音したみたい。)
ピアノトリオなので、ファンク方向よりコンテンポラリージャズだろうなぁと思って見に行きましたが、案の定そんな感じでした。
イーブン16thの結構変なキメキメの曲が数曲あって、そういうタイプの曲はやはり得意なものなのかな。ベース、ドラムのバッキングはかなり強力なサウンドしてました。ベースの人は結局ソロ1曲だけだったなぁ。あんまりソロ好きじゃないのかも(4ビートの曲でソロしてて、結構タテノリっぽい感じだった)。
全体的には若いサウンド!という印象でした。というか実際若い人たちだからなぁ…。これが同世代かぁ。