(11/28)

変な時間に予定があったので、ちょっと変則的。夜はドンファン朝までコースだったので、より一層変則的。

ブランチ的な。
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パキスタン製レトルト第3弾、マトンダルゴーシュト。
マトンと豆のカレーです。Goshtってたしか「肉料理」みたいな意味だったはず。
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【529】
こいつはなかなかの食わせ物です。というかハズレです。
あまりスパイスの香りがないし、塩気も強め。肉も、マトンなのか鶏肉なのか分からない感じでパサっとしている。レトルトの悪いところが前面にでている感じでした。

立川周辺に昼過ぎに用があり、ついでに立川にてカレー。


【530】立川  あちゃ(カレー、喫茶店)

独特の空間にハマると落ち着き過ぎる


webのレビューなどであちゃを調べると、よく見るのが「角煮カレー」について。
とにかく甘いので、食べるなら辛くするのがオススメということだが、甘いから辛くするという発想もどうなのかしら(笑)。
マスターに「辛くしてください」というと「大辛でいいの?」とおっしゃるので、大辛でお願いする。だいぶ辛党だと思われているようだ。

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結構どーんと角煮。煮卵付。

辛くしてもやっぱり甘いものは甘いです(笑)!
タマネギの甘さもあるとは思いますが、角煮のタレも結構かかっていそうで、甘さはそれかな。だとしたら砂糖?
それでも結構インドカレー的な方向性である気がします。
角煮の上に乗っている生姜がいいアクセントになりました。

大根サラダのドレッシングはおそらく自家製で美味しい。オレンジピール入り。

コーヒーも美味しかったです。
うっかり、何時間か居座りそうなテンションになってしまった。恐るべし。
たぶん色んな意味で立川最強だと思いますが、怪しさやキャラの濃さは間違いなく最強クラス。
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夜はドンファンにて朝まで。
途中、近所の「NEKO TIET」(http://oyadamablog.ldblog.jp/archives/4707062.html)へ行こうとしたら既に店じまいだったので、カレーを求めて大塚をふらふらしてみました。深夜もやっているカレー屋を求めて。
そしたら未開拓のお店がまだありました…。


【531】ビルマ家庭料理&カラオケ エヤワディー

深夜まで営業のミャンマーカラオケ


深夜2時くらいの訪問だったと思いますが、絶賛カラオケ中でありました。
そんな中、マイペースにカレーを注文。

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マトン(左)、ポーク(右)、ビーフ(奥)

マトンはこの中では一番インドっぽい方向性でした。マトンのくささ抜群です。
ポークはちょっと角煮っぽいブロック肉。甘さがよく合っています。おや、角煮…(笑)?
ビーフカレーは見た目欧風っぽいのですが、結構スパイシーでした。ホールスパイスはビッグカルダモンとローリエを発見。

インドカレーに近い方向性のミャンマーカレーをいただくと、ミャンマーの中でもインドやバングラデシュに近い地方の料理なのかなと思って食べています。本当はどうか分かりませんが。
インドっぽくて香りや味の強いものと、優しい方向性の2パターンあるように思います。

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お邪魔しました。