小山田和正
ドラマー、パーカッショニスト
 

1983年5月26日生まれ。 東京都府中市出身。

幼少の頃からは音楽に親しまず、小学校3年生でソプラノリコーダーを手にし、そこで初めて楽器の楽しさに目覚めました。以降は、中学校で吹奏楽部に入部し、クラシックパーカッションに触れて本格的に打楽器を始め、高校ではロックバンドを経験。大学ではジャズ研に参加。ブラジル音楽にも興味も持ち、2006年には浅草サンバカーニバルに参加するなど、ジャンルという枠に拘らない活動を積極的に行っています。

レギュラーメンバーとして活動したソノダバンドでは、メジャーレーベルからのCD発売や、日本全国から海外に至るまでの様々な公演、多数のアーティストとのコラボレーションなど精力的な活動を展開しましたが、2014年3月31日に解散。
その後はフリーランスのドラマーに戻り、ジャズやポップス、インストゥルメンタルや歌ものを幅広く演奏しています。北床宗太郎(Jazz Violin Direction Japan主催)、黒沢綾トリオ、Jazz Klaxon等にレギュラーメンバーとして在籍、その他サポート演奏、ドラムレッスンなどを行っています。

楽器のメンテナンスや改造、リペア好きです。
ライブハウス常設のドラムセットのリペア・メンテナンスも行っています。